きっかけ
我が家では1歳3ヵ月頃からうんちのトイレトレーニングを始めました。
きっかけは娘の便秘。
詳細は下記の記事を読んでみてください。
10分も15分も踏ん張っているので
このタイミングでトイレに連れて行ったらいいのでは…?
と思ったのがきっかけでした。
おまるにする?補助便座にする?
トイレトレーニングと言えば、おまるにするか補助便座にするか、迷いますよね。
私は、迷わず補助便座でした。笑
というのも、おまるを使っている3歳の子がいる友達の話を聞いていたからです。
おまるの後処理も私は大変だな、と思ってしまいましたし、
おまるからトイレに移行するのも、また少し苦労があったようなので
それなら最初から「トイレ」という空間やそのものに慣れてほしいな、と思いました。
早速どんな補助便座がいいか調べてみました。
前に持ち手がついているものと、横に持ち手がついているものがあるんですね。
こちらも迷わず、前のほうが使いやすそうだな、と判断。
まだ1歳だし、体も小さいので横の持ち手を持って踏ん張るのは難しそうだな、と。
娘は動物が好きなので、
動物モチーフの可愛いのがいいな…と探した結果、
西松屋のしろくまの補助便座にしました。
デザインもお値段も可愛い!
トイレトレーニングの順序
ステップ① 補助便座に座ることに慣れる
まずは踏ん張り始めたらトイレに連れていき、
オムツのまま補助便座に座らせました。
最初は泣くので、抱きしめるような感じで支えて、
「うんちしようね~」と声をかけていました。
何回かチャレンジしてみて娘も座ることを嫌がらなくなると、
どうやら補助便座に座ったほうが出やすくなるのか
踏ん張る時間が少し短くなった気がしました。
もちろん、うんちが終わったら
「うんちできたね!!」と褒めます♪
そのまま、トイレで立ったままオムツを変え、
うんちを見せて、トイレに流すようにしてみました。
ステップ② オムツを脱いで座る
2週間くらいだったか、補助便座に座ることに慣れたら
オムツを脱がせて座らせてみました。
すると、嫌がらずに座り、うんち成功!!!
トイレですることに慣れてくれたようです♪
ステップ③ うんちがしたいという感覚がわかるようになる
トイトレを始めて1ヵ月くらいでしょうか。
ただ、踏ん張り始めるだけだった娘が
「うんち!」と言いながら踏ん張るようになりました。
うんちがしたいという感覚がわかるようになってきたようです。
この頃には便秘も少し改善していたので
10分も15分も踏ん張ることはなくなってきていましたが
ほとんど失敗することなく、うんちはトイレでできるようになっていました。
ステップ④ 踏ん張る前に教えてくれるようになる
それからしばらくして、ある日、遊んでいたところ
突然娘が踏ん張る素振りもなく、「うんち!」と申告してきました。
?
と思いながら、「トイレ行く?」と聞くと、頷くので
トイレに連れて行ってみました。
すると、本当にうんちが出たのです!!!
これは感激でした!!
まとめ
我が家の場合、便秘で踏ん張る時間が長いという特殊な状況だったからこそできた
トイレトレーニングだったわけですが、
お陰で1歳半でお家でのうんちは完璧です!
ここからどうやっておしっこに移行していけばいいのか、模索中です…